パルミナ/アーリンド神学校



【グラデンス】
○○○○(ユーザー名)か。

どうした、
そんな深刻そうな顔をして?

なんじゃと!?
ティリスちゃんが!!

ふむ。
思ったより事態は緊急を要するようじゃな。

スマンがワシはこの地でやらねばならんこと
があって、今は手伝うことはできん。

カルやセリアたちには
すでにお主を助けるよう依頼は出しておる。

あやつらと協力して
カルデス討伐を成し遂げるのじゃ。

………○○○○(ユーザー名)よ。

四堕神と戦うお主に
1つだけ話をしておいてやろう。

ここアーリンド神学校では、
かつてパルミナの四戦士の1人

“神炎公ローランド”が
教師として働いていたと伝えられておる。

ローランドはすでに
戦士としては引退しておったのじゃが、

パルミナの姫エデアに説得され、
パルミナに侵攻してきた神々と戦ったのじゃ。

その結果は、
以前にお主に話した通りじゃ。

カルデスを封じる代償として
四戦士はその命を犠牲にしておる。

しかし、
四戦士のような話は他にいくつもある。

かつてこのグランガイアでは、
何人もの人間が神々と戦った。

そしてそのほとんどが
散っていったのじゃ。

伝説ではその後、ルシアスが一部の人間を
エルガイアに逃がしてくれたとなっておる。

グランガイアに残った人間は
すべて滅んだのじゃよ。

○○○○(ユーザー名)よ。
なぜ神々は人間を滅ぼそうとしたのかの?

諸説はあるものの、
答えはまだ出とらん。

そして長い時を経てルシアスは
グランガイアへの道を再びワシらに開いた。

それは四堕神を倒すため、
人間の力を必要としたからなのかもしれん。

では四堕神は
なぜ邪心を抱き暴れておるのじゃ?

神々の長である大神皇カルナ・マスタは
この状況でなぜ動かんのだ?

ワシら人間では、
到底わからぬことばかりじゃ。

ルシアスの神徒であるティリスちゃんなら
何か知っておるのじゃろうか?

知らないだけなのか、
それともお主には話せぬ事情があるのか。

もしかしたら、
何も考えてないだけかもしれんがの。

フォッフォッフォッ。

ティリスちゃんはプリチーで
良い子そうじゃからそうであるとよいがな。

さて、
○○○○(ユーザー名)よ。

話が少し長くなってしまったが、
ワシが何を言いたいのかお主ならわかっておるな。

状況に流されるだけでなく、自分自身で考え、
自分自身の意思で動くのじゃぞ。

お主の役割はすでに一召喚師が担うには
大き過ぎるのかもしれんのじゃから。

さあ、行くがよい。

この先のノエラ地区戦場跡を抜ければ、
そこに異界への入口が開いておるはずじゃ。

お主に期待しておるのはティリスちゃんたち
神々ばかりではないのじゃぞ。

献身への答え

グラデンスの問いかけは召喚師の心に小さな種を植えつけた。
しかし今は迷う時ではない。
女神の献身に報いるためにも。

消費体力:14 バトル数:9 獲得経験値:3000
ラスボス:翠大姫リディス、氷帝セイリオス、ワルキューレ×2

炎、水、樹、雷のステージを潜り抜けてたどり着いたここは光ステージなんですが、光属性に混じって炎・水・樹・雷の4属性の敵ユニットも出現します。

この最初のクエストのボスも光属性のワルキューレが2体に、水属性の氷帝セイリオスと、樹属性の翠大姫リディスという混成パーティです。

樹のリディスに有利な炎属性は、水のセイリオスに不利になり、

水のセイリオスに有利な雷属性は、樹のリディスに不利になるという厄介な組み合わせ…

ここは混戦パーティに炎・雷・闇を味方の攻撃に付与できるユニットを連れていくのが良いでしょう。

光降りる場所

かつて多くの未来ある子どもたちが学んだ場所。
その神聖な場所で待ち受けていたのは光をまといし存在だった。

消費体力:14 バトル数:10 獲得経験値:3100
ラスボス:聖覇姫ルナ、大神官マリア×2

道中では相変わらず、光属性を中心として炎・水・樹・雷属性の混ざった混成部隊が敵として出現してきますが、

このクエスト以降、ボスは全て光属性になりますので、ここで対光パーティを試して、次のクエストでは完成させたいところです。

十分に育成が進んでいるのなら闇属性単色パーティで挑むのも良いですし、

耐久力に不安があるなら、闇以外の混成パーティに味方の攻撃に闇属性を付与できる白銀の老神グラデンス(闇★5)、DUEL-GX II(闇★5)、白光の女神テミス(光★5)などを加えると良いでしょう。

自身の属性が光で味方のHPを回復できる白光の女神テミス(光★5)が、一番お勧めです。

悪戯な女神

古の四戦士の1人ローランド。
彼が教師として教鞭をとったこの場所も今では魔物たちがはびこる危険な場所と化していた。

消費体力:15 バトル数:11 獲得経験値:3300
ラスボス:戦女神アテネ、ケット・シー×3

彼女が神託を受けて戦う時、その戦は必ず勝利すると言われる戦女神アテネが、3体のケット・シーを引き連れてボスとして登場します。

アテネの攻撃には弱体の状態異常が付与されます。

共に大ダメージを与え合う闇属性のユニットが弱体に掛かった場合はすぐに回復させた方が良いでしょう。

パーティに闇属性ユニットが居ないのであれば、放置しておいても問題ないかもしれません。

天への誘い

光り輝く銃を構えて戦士が待ち構える。
召喚師の魂を天へと誘う存在を横にしながら。
抗え。それこそが生き残る術なのだから。

消費体力:15 バトル数:12 獲得経験値:3400
ラスボス:聖銃士ハイト、ワルキューレ、ペガサス

ここで最も厄介なのは、攻撃に麻痺効果が付与されるペガサスでしょう。

麻痺対策をするのはもちろんですが、まずは真っ先にペガサスを倒して、麻痺の心配が無いようにしてしまいたい。

3体の中ではハイトの耐久力が一番高いので、次に全体攻撃技を持つワルキューレを倒し、先頭にいるハイトは最後にゆっくり倒すのが良いと思います。

重厚なる世界

荘厳な雰囲気のある神学校。
その奥から周囲とは明らかに異なる重圧を感じる。
止まりかける足を奮い立たせ一歩ずつ前へ進め。

消費体力:16 バトル数:12 獲得経験値:3600
ラスボス:覇竜ラメルダリア、重覇王アイム

ここでもやはりラメルダリアの麻痺に注意する必要があります。

ラメルダリアは耐久力が高く、倒すのに時間がかかる恐れがあるので、気付け薬による対策よりも、LSやBBでの麻痺対策を施した方がよいでしょう。

こちらも麻痺に注意しなければなりませんが、敵の重覇王アイムにも麻痺が有効なのが確認出来てます。

攻撃に麻痺効果を付与できるスフィアやBBを使用してアイムの麻痺を狙うのも良いでしょう。

好敵手の絆

その2人はともに最強と噂されながら決して争うことをしなかった。
お互いに理解していたのだろう。
強者としての在り方を。

消費体力:18 バトル数:12 獲得経験値:3900
ラスボス:創剣聖アトロ、聖騎神ウィル

ヴェーダ剣術を修め、聖蹟に刺され誰ひとり抜くことのできなかった伝説の光剣ユリアスを抜き、名実ともに剣聖と呼ばれるようになった創剣聖アトロと、

剣技だけでなく軍を率いる能力も秀でており、兵士たちからの信頼も厚い聖騎神ウィル、

周りからは常に「どちらが上なのか?」という声があったようですが、2人は互いにその答えを出そうとはしなかったようです。

筆者のひとりごと

グラデンスによると、ここアーリンド神学校はパルミナの四戦士の1人“神炎公ローランド”が
教師として働いていた学校だということです。

やはり“ロー爺”の学校だったんですね。

それよりも、今回はグラ爺から色々と謎を投げ掛けられてしまいました……

確かに何故神々は人間を滅ぼそうとしたんでしょう?

同族どうしで争い、あげくグランガイア全体に悪影響を及ぼし始めたから?だとしてもひとつの種族を滅ぼす理由になるのでしょうか?

四堕神は何故、暴れているのか?

これは四堕神に聞いてみるのが一番早いのでしょうが…マクスウェルは話をする間もなく戦闘が始まって倒しちゃったから、聞く暇もなかったし……カルデスはそういう機会があるのでしょうか?

神々の長である大神皇カルナ・マスタはこの状況でなぜ動かないのか?

まぁ、どの世界でもお偉いさんはケツが重いということですかね。

今回グラ爺から投げ掛けられた謎も、この先順に明かされていくのでしょう。

謎解きは後回しにして、次は異界パルミナへの入口があるという「ノエラ地区戦場跡」です。

戦場跡っていうくらいだから、またドンヨリした景色が広がってるんでしょうね……

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