剣豪ヴァルガス(騎士団入団前)
剣豪ヴァルガス
神々に滅ぼされたアグニ帝国出身の剣士。
後に六英雄の1人に数えられる。
亡き父がアグニ騎士団の騎士であったことを誇りにしており、父に負けぬ立派な騎士になるべく、大剣の修業を積んだ。
修行の中で数多くの剣士を倒し“剣豪”と呼ばれるまでになったが、本人はまだ自分の剣技を未熟と考え、さらなる強い剣士との戦いを求め続けた。
神々に滅ぼされたアグニ帝国出身の剣士。
後に六英雄の1人に数えられる。
亡き父がアグニ騎士団の騎士であったことを誇りにしており、父に負けぬ立派な騎士になるべく、大剣の修業を積んだ。
修行の中で数多くの剣士を倒し“剣豪”と呼ばれるまでになったが、本人はまだ自分の剣技を未熟と考え、さらなる強い剣士との戦いを求め続けた。
ユニット図鑑によると、
出身:アグニ帝国
父親:アグニ騎士団の騎士(すでに亡くなっている)
亡き父親を目指して騎士になるべく、修行に励んでいたようです。
その修行の一端は、グランガイア戦記ヴァルガス編「若き炎」1/2戦目で追体験できます。
セリフを見ると、とにかく力任せ、手当たり次第に強そうな相手を見つけては戦いを挑んでいたのであろうことが見て取れます。
炎豪ヴァルガス(ラヴァとの出会いと敗北、再び修行へ)
炎豪ヴァルガス
神々に滅ぼされたアグニ帝国出身の剣士。
後に六英雄の1人に数えられる。
数多の剣士との戦いを経て自分の力に確信をもったヴァルガスは、父と同じアグニ騎士団の入団試験を受け、それに合格する。
しかし入団後すぐに騎士団内のラヴァという女剣士に、手も足も出ずに敗北してしまう。
己の過信を恥じ、再び修行へ旅立った後、その剣技はさらなる激しさを増したという。
神々に滅ぼされたアグニ帝国出身の剣士。
後に六英雄の1人に数えられる。
数多の剣士との戦いを経て自分の力に確信をもったヴァルガスは、父と同じアグニ騎士団の入団試験を受け、それに合格する。
しかし入団後すぐに騎士団内のラヴァという女剣士に、手も足も出ずに敗北してしまう。
己の過信を恥じ、再び修行へ旅立った後、その剣技はさらなる激しさを増したという。
アグニ騎士団入団後にラヴァとの決闘に敗れたことで、再び修行へと旅立つヴァルガス。
そのラヴァとの戦いの様子が、グランガイア戦記ヴァルガス編「若き炎」2/2戦目で追体験できます。
ここでは、それまで他人との接触を嫌っていたラヴァが、ヴァルガスとの決闘の中で、その心境に次第に変化が現れ始める様子も描かれています。
このアグニ騎士団での2人の出会いと決闘が、その後の2人を大きく成長させるきっかけになったと言って良いでしょう。
煌炎豪ヴァルガス(修行期)
煌炎豪ヴァルガス
神々に滅ぼされたアグニ帝国出身の剣士。
後に六英雄の1人に数えられる。
過酷な修行の中で、炎をその身にまとわせ大剣を操る技を会得し、かつて敗北した女剣士ラヴァと互角の戦いを繰り広げるまでに成長した。
しかし、その後もアグニ騎士団に戻ることはなく、孤高の剣士として旅しながら修業を続けていった。
旅先で行われた強者との決闘は各地で伝説として語り継がれている。
神々に滅ぼされたアグニ帝国出身の剣士。
後に六英雄の1人に数えられる。
過酷な修行の中で、炎をその身にまとわせ大剣を操る技を会得し、かつて敗北した女剣士ラヴァと互角の戦いを繰り広げるまでに成長した。
しかし、その後もアグニ騎士団に戻ることはなく、孤高の剣士として旅しながら修業を続けていった。
旅先で行われた強者との決闘は各地で伝説として語り継がれている。
伝説として語り継がれているという、ヴァルガスの修業の様子が、グランガイア戦記ヴァルガス編「炎の武者修行」では、
サーマ王国の氷帝セイリオス、アタルヴァ共和国の空帝王ファルマと空賊頭グラッフル、バリウラ帝国の魔竜刀戦ミフネとの決闘の様子が描かれています。
あと、祖竜グラヴェン、海竜ログネウス、竜王バハムートも出てくるのですが、こいつらは喋らないので、ヴァルガスと戦ったのかどうかは不明ですが、グランガイア戦記ヴァルガス編に出てきているのですから、おそらくヴァルガスの修業相手になったのでしょう。
魔竜刀戦ミフネのユニット図鑑にはヴァルガスに関する記述も有ります。
魔竜刀戦ミフネ
神々により滅ぼされたバリウラ帝国に現れた異界の剣士“サムライ”。
魔刀を手に神々の軍勢と戦い続けたミフネの剣筋は戦うほどに鋭くなり、その死に際には巨大な魔竜をも一刀両断したと伝えられている。
元の世界に戻ることなく戦死したミフネだがその死に顔は穏やかで、彼と剣を交えたことのあるヴァルガスは「奴は望んだ死に場所をみつけたんだ」との言葉を残している。
神々により滅ぼされたバリウラ帝国に現れた異界の剣士“サムライ”。
魔刀を手に神々の軍勢と戦い続けたミフネの剣筋は戦うほどに鋭くなり、その死に際には巨大な魔竜をも一刀両断したと伝えられている。
元の世界に戻ることなく戦死したミフネだがその死に顔は穏やかで、彼と剣を交えたことのあるヴァルガスは「奴は望んだ死に場所をみつけたんだ」との言葉を残している。
覇炎神ヴァルガス(神々との戦い、そして英雄へ)
覇炎神ヴァルガス
神々に滅ぼされたアグニ帝国出身の剣士。
神々との戦いが始まると同時に、彼はその剣技をもって戦陣に立ち、神々を斬り伏せていった。
その姿は神々の圧倒的な力に恐れ震えていた人々を勇気づけ、人間側が反撃する大きな契機となる。
その後も最前線で戦い続け、多くの民衆を救ったヴァルガスは六英雄の1人として数えられ、神々からもその存在を恐れられた。
神々に滅ぼされたアグニ帝国出身の剣士。
神々との戦いが始まると同時に、彼はその剣技をもって戦陣に立ち、神々を斬り伏せていった。
その姿は神々の圧倒的な力に恐れ震えていた人々を勇気づけ、人間側が反撃する大きな契機となる。
その後も最前線で戦い続け、多くの民衆を救ったヴァルガスは六英雄の1人として数えられ、神々からもその存在を恐れられた。
グランガイア戦記ヴァルガス編「爆炎の覇神」の1/3戦目ではヴァルガスが、人々を励ましながらアグニ帝国で共に神々に立ち向かった戦士たちとの戦いの様子が追体験できます。
「神だからって人を滅ぼしていいわけがないだろう!」という言葉が、ヴァルガスの思いを表しているのでしょう。
またアグニ帝国で活躍した、ガーラント、ランシア、レナードの姿も見れ、2/3戦目ではラヴァ、アグニ、ゼルガルの様子も確認出来ます。
左列上からガーラント、ランシア、レナード、右列上からラヴァ、ゼルガル、アグニのセリフになっています。
ここで特に注目したいのが、ガーラントの「おい!英雄さんよ!俺の武器ちゃんと使えてんのか!?」というセリフです。
そう!ヴァルガスの持つ炎をまとった大剣は、ガーラントが作った物なんですね。
それはガーラントのユニット図鑑と覇炎剣ダンデルガのアイテム図鑑からも読み取れます。
鍛帝神ガーラント
アグニ帝国で活躍した鍛冶師。
旅を終えたガーラントが目にしたのは、神々の侵攻に怯え活気を失った故郷の姿だった。
その惨状に激怒した彼は、旅先で入手した特殊な鉱石を手に活火山へと向かい、灼熱の地で一振りの剣を鍛えあげる。
その巨大な剣は、刀身に炎をまとい、強固な装甲をも容易く斬り裂いたという。
その後、彼は友人にその剣を託すこととなる。
後に英雄と呼ばれるその人物に。
アグニ帝国で活躍した鍛冶師。
旅を終えたガーラントが目にしたのは、神々の侵攻に怯え活気を失った故郷の姿だった。
その惨状に激怒した彼は、旅先で入手した特殊な鉱石を手に活火山へと向かい、灼熱の地で一振りの剣を鍛えあげる。
その巨大な剣は、刀身に炎をまとい、強固な装甲をも容易く斬り裂いたという。
その後、彼は友人にその剣を託すこととなる。
後に英雄と呼ばれるその人物に。
覇炎剣ダンデルガ
六英雄の1人ヴァルガスが使用した大剣。
アグニ帝国の鍛冶師が、特殊な鉱石を火山の熱を利用して鍛えあげたと伝えられている。
その刀身は炎をまとっており、持つ者を高揚させる効果があるとされる。
ヴァルガスがこの剣を手にしたのは神々との大戦初期とされるが、それ以降の大活躍はどの書物を読んでも分かるだろう。
六英雄の1人ヴァルガスが使用した大剣。
アグニ帝国の鍛冶師が、特殊な鉱石を火山の熱を利用して鍛えあげたと伝えられている。
その刀身は炎をまとっており、持つ者を高揚させる効果があるとされる。
ヴァルガスがこの剣を手にしたのは神々との大戦初期とされるが、それ以降の大活躍はどの書物を読んでも分かるだろう。
爆炎の覇神ヴァルガス(神々との大戦、激闘期)
爆炎の覇神ヴァルガス
神々に滅ぼされたアグニ帝国出身の剣士。
六英雄の1人に数えられ神々から恐れられた。
そんなヴァルガスも神軍の圧倒的な戦力の前に傷つき倒れることとなる。
意識が遠のく中聞こえてきたのは、好敵手であるラヴァの声だった。
「私の翼を貴方にあげるわ。私にはもう必要なさそうだから」
目覚めたヴァルガスの背には、燃え盛る炎の翼が輝いていたがラヴァの姿は見当たらなかったという。
神々に滅ぼされたアグニ帝国出身の剣士。
六英雄の1人に数えられ神々から恐れられた。
そんなヴァルガスも神軍の圧倒的な戦力の前に傷つき倒れることとなる。
意識が遠のく中聞こえてきたのは、好敵手であるラヴァの声だった。
「私の翼を貴方にあげるわ。私にはもう必要なさそうだから」
目覚めたヴァルガスの背には、燃え盛る炎の翼が輝いていたがラヴァの姿は見当たらなかったという。
グランガイア戦記ヴァルガス編「爆炎の覇神」の3/3戦目では、ラヴァの翼を受け継いだ爆炎の覇神ヴァルガスの戦いが、追体験できます。
ラヴァの翼を受け継いだヴァルガスは、ラヴァの技「ヘルアグニッシュ・ブレード」まで使いこなすようになっています。
また2/3戦目ではラヴァがヴァルガスへと、翼を譲る様子も見ることができます。
筆者のひとりごと
★6爆炎の覇神ヴァルガスのユニット図鑑を初めて読んだときは、おもわず泣きそうになっちゃいました。
そして、これでラヴァの★6進化は無いのか・・・と思っていたのですが、その後しっかりとラヴァも★6進化を果たしたので、安心しました。
本当に、このブレイブフロンティアはストーリーがシッカリしているのが、魅力のひとつなのですが、ゲームのシナリオのみならず、このようにユニット毎にもストーリーが設定されていて、しかもそれが薄っぺらな物ではなく、深くて各ユニットのストーリーが複雑に絡みあっているのが素晴らしいと思います。
今回紹介した図鑑ストーリーの中で、記載されていながらどの様な人物なのか解らないのはアグニ騎士団の騎士だったというヴァルガスの父親ですね。
いつかユニットととしてゲーム内に登場する日がくるのでしょうか?
それを言うとガーラントにも鍛冶師の師匠である祖父の存在があるのですが、メザとヴェリカやアトロとゼルバーンのように師弟が揃う日は来るのでしょうか?
新しいユニットが登場するたびに、図鑑を読みたくてレア召喚をしている今日この頃です。
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