ザシュッ!
【カル】
ふーっ。
ここら辺の魔物も一段落って感じか。
さすがにここまで来ると、
強力な奴らが多いな…。
ん?
おー!
○○○○(ユーザー名)!
いよいよパルミナに来たな!
カルデスが封じられてる場所までもうすぐ。
お互いに気合入れていかないとな!
おーい!セリアー!
○○○○(ユーザー名)がこっちに来たぞー!
【セリア】
いちいち呼ばなくても大丈夫よ。
気が付いてたけど無視してたんだから。
【カル】
ハハハッ。
セリアも相変わらずだろ?
【セリア】
それより、あんたに付きまとってる
女神様はどうしたの?
…ふーん、異界への入り方ねー。
やっぱりカルデスを倒すには
異界に入らないといけないのか…。
【カル】
どうした?
ちょっと顔色が悪いぞ。
【セリア】
な、なんでもないわ!
ちょっと
イラついてただけよ!
だいたい、
カルもカルよ!
私たちの本来の目的は
魔神グレアムの討伐よ!
なんでこいつの手伝いばっかり
しなくちゃいけないのよ!
【カル】
そりゃー、グレアムより
四堕神を倒す方が優先だからだろ。
【セリア】
わかってるわよ!
でも、カルだって知ってるでしょ?
私がどれだけ
グレアムを倒したいと思ってるか!
【カル】
ああ、そうだな…。
スマン、セリア…。
【セリア】
い、いやカルを
責めるつもりじゃなくって…。
あーーーもう!
あんたが全部悪いのよ!
あんたがとっとと
1人でカルデスを倒せれば!
【カル】
そりゃ、無茶だろ…。
【セリア】
わかってるってば!
もう!最近のカルって
正論ばっかりでつまらないわね!
【カル】
いや、お前が
無茶ばっかり言うから仕方なくだな…。
【セリア】
そんなことはどうでもいいの!
○○○○(ユーザー名)!
あんたもグズグズしてないで
早くあの女神から
異界への入り方を聞いてきなさいよ!
【カル】
お、おい!
ちょっと待てよ!
○○○○(ユーザー名)!
俺たちが道を切り開いておいてやるから、
お前はしっかり
カルデスを倒す準備をしておけよ!
木漏れ日の中で
カルやセリアと別れカルデスが封印されし地へと向かう召喚師。
木漏れ日の差す静かな森に潜む魔物を倒しながら。
木漏れ日の差す静かな森に潜む魔物を倒しながら。
消費体力:12 バトル数:8 獲得経験値:2500
ラスボス:翠大姫リディス、ドライアード×2
炎、水ときたら次は樹、そう、ここ霧緑の街道は樹ステージ、樹属性ユニットしか出てきません。(ミミック類は除く)
ここは炎属性単色パーティの出番です。
また、これまで同様、味方の攻撃に炎属性を付与できるユニットも効果的です。
ちなみに、ここパルミナの各ステージでは各属性のツボが出現します。
ここは樹ステージなので樹のツボが出現し、運が良ければドロップしますので、進化素材として必要な方は、回ってみるのも良いでしょう。
しかし出現率・ドロップ率共に、火曜ダンジョンの方がダントツに高いので、火曜日まで待てるのであれば、火曜ダンジョンの方が遥かに効率的です。
炎、水ときたら次は樹、そう、ここ霧緑の街道は樹ステージ、樹属性ユニットしか出てきません。(ミミック類は除く)
ここは炎属性単色パーティの出番です。
また、これまで同様、味方の攻撃に炎属性を付与できるユニットも効果的です。
ちなみに、ここパルミナの各ステージでは各属性のツボが出現します。
ここは樹ステージなので樹のツボが出現し、運が良ければドロップしますので、進化素材として必要な方は、回ってみるのも良いでしょう。
しかし出現率・ドロップ率共に、火曜ダンジョンの方がダントツに高いので、火曜日まで待てるのであれば、火曜ダンジョンの方が遥かに効率的です。
樹々に潜む影
カルデスが封印されし地“異界”。
その道程にて待ち受ける数々の魔物たちは、何を思い召喚師の前に立ち塞がるのか……。
その道程にて待ち受ける数々の魔物たちは、何を思い召喚師の前に立ち塞がるのか……。
消費体力:12 バトル数:9 獲得経験値:2600
ラスボス:翠射王ラリオ、エント×2
ヴリクシャ公国軍第二王女親衛隊に入隊する前は郊外の森で狩人として暮らしていたラリオが、樹齢千年を超えると言われる木のモンスター、エントと一緒にボスとして登場します。
ラリオが所属する第二王女親衛隊が仕える第二王女というのが、前のクエストでボスとして登場してきたリディスの妹で、8/25に新ユニットとして追加されたファリスです。
ラリオ自身は軍属を抜け自由な狩人に戻りたいと考えていたようですが、結局、神々との大戦が始まり最後まで親衛隊としてその身を挺して第二王女を守り続けたということです。
ヴリクシャ公国軍第二王女親衛隊に入隊する前は郊外の森で狩人として暮らしていたラリオが、樹齢千年を超えると言われる木のモンスター、エントと一緒にボスとして登場します。
ラリオが所属する第二王女親衛隊が仕える第二王女というのが、前のクエストでボスとして登場してきたリディスの妹で、8/25に新ユニットとして追加されたファリスです。
ラリオ自身は軍属を抜け自由な狩人に戻りたいと考えていたようですが、結局、神々との大戦が始まり最後まで親衛隊としてその身を挺して第二王女を守り続けたということです。
森が必要とする者
人が滅びてから数えきれぬ年月が過ぎた。
しかし、森が眠ることはない。
森にとって人間など不要な存在なのだから。
しかし、森が眠ることはない。
森にとって人間など不要な存在なのだから。
消費体力:13 バトル数:10 獲得経験値:2800
ラスボス:ハイエルフ、ドワーフ王×3
森の住人エルフ族の上位種であるハイエルフと、大地の力を強く秘めた妖精族の一種族、ドワーフの中でも王と称されるほどの力をもったドワーフ王が、ここのボスとして登場します。
ドワーフ王は状態異常の中で、最も厄介な麻痺効果を攻撃に付与してきますので、炎属性の全体攻撃を戦闘開始直後から重ねて一気に3体まとめて倒してしまいたい。
またハイエルフの攻撃には毒と弱体が付与されるので、戦闘が長引きそうなら解毒薬・元気薬を使って回復させた方が良いでしょう。
森の住人エルフ族の上位種であるハイエルフと、大地の力を強く秘めた妖精族の一種族、ドワーフの中でも王と称されるほどの力をもったドワーフ王が、ここのボスとして登場します。
ドワーフ王は状態異常の中で、最も厄介な麻痺効果を攻撃に付与してきますので、炎属性の全体攻撃を戦闘開始直後から重ねて一気に3体まとめて倒してしまいたい。
またハイエルフの攻撃には毒と弱体が付与されるので、戦闘が長引きそうなら解毒薬・元気薬を使って回復させた方が良いでしょう。
妖精の棲まう樹々
薄く霧のかかった街道を進む中、召喚師は森の主たちに出会う。
それは創世を担う大樹と妖精たちの王だった。
それは創世を担う大樹と妖精たちの王だった。
消費体力:13 バトル数:11 獲得経験値:2900
ラスボス:創樹エルトリオン、妖精王レオール
全ての樹木の祖と言われ、存在するだけで周囲の生物を癒す力を発するという創樹エルトリオンと、
赤子の頃に森に捨てられティターニアに妖精族として育てられ、神々の侵攻の際にティターニアに妖精王として軍を率いることを命じられた妖精王レオールのコンビがここのボスです。
HPを回復してくるエルトリオンを先に倒してしまいたいところですが、エルトリオンに比べ耐久力の低いレオールの方が倒しやすいでしょう。
エルトリオンだけになれば、落ちついてHP残量に注意しながらダメージを重ねていけば倒すことは難しくないでしょう。
全ての樹木の祖と言われ、存在するだけで周囲の生物を癒す力を発するという創樹エルトリオンと、
赤子の頃に森に捨てられティターニアに妖精族として育てられ、神々の侵攻の際にティターニアに妖精王として軍を率いることを命じられた妖精王レオールのコンビがここのボスです。
HPを回復してくるエルトリオンを先に倒してしまいたいところですが、エルトリオンに比べ耐久力の低いレオールの方が倒しやすいでしょう。
エルトリオンだけになれば、落ちついてHP残量に注意しながらダメージを重ねていけば倒すことは難しくないでしょう。
力との共存
巨大な力を持つ者は力自体に支配されることが多い。
しかし、その英霊たちは力との共存に成功した。
だからこその伝説なのだ。
しかし、その英霊たちは力との共存に成功した。
だからこその伝説なのだ。
消費体力:16 バトル数:12 獲得経験値:3200
ラスボス:翠壊槍ランセル、機神ダグラス
魔槍ドレヴァスと共に最初は世界樹アルトロン解放のために戦い、神々との大戦が始まると民衆のために戦い、けして自分のために戦うことのなかった六英雄のひとり翠壊槍ランセルと、
ヴァリクシャ公国に居候する異界よりの来訪者で、神々との大戦では数万の敵へ短期で挑み、敵将を討ち取ると共に力尽きたとの伝承の残る機神ダグラスのコンビが霧緑の街道でのラスボスとして登場します。
この2人の攻撃はなかなか強力ですが、炎属性単色パーティであれば、さほど苦戦することなく倒すことが可能でしょう。(もちろん、それなりにユニットを育成しておく必要はありますが…)
魔槍ドレヴァスと共に最初は世界樹アルトロン解放のために戦い、神々との大戦が始まると民衆のために戦い、けして自分のために戦うことのなかった六英雄のひとり翠壊槍ランセルと、
ヴァリクシャ公国に居候する異界よりの来訪者で、神々との大戦では数万の敵へ短期で挑み、敵将を討ち取ると共に力尽きたとの伝承の残る機神ダグラスのコンビが霧緑の街道でのラスボスとして登場します。
この2人の攻撃はなかなか強力ですが、炎属性単色パーティであれば、さほど苦戦することなく倒すことが可能でしょう。(もちろん、それなりにユニットを育成しておく必要はありますが…)
筆者のひとりごと
セリアの無茶っぷりもだんだん可愛く思えてきました。
ときおり正論をつかれて言葉に詰まるとこなんかも、更によいですね。
それにしてもオブセリアン城で待ってるはずだったティリスが、ここでもまだ出てきません…
いったい何が有ったのでしょうか?
先に進めばおのずと分かるだろう!ということで、次なる雷ステージ廃都グランデルトにチャレンジするとします。
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