【セリア】
○○○○(ユーザー名)!
あんた、カルを見なかった!?
ケルネで「先に行っててくれ」って言って
そのまま先に行っちゃたんだけど……。
静かな表情をしてたけど、
すごい怒ってたんだと思う。
あんなに怒ったカルを
私は見たことがないわ……。
え、ゼヴァルアの神徒が現れて
カルとグラデンス様のことを……。
そうか……。
カルにとってグラデンス様は
大切な人なんだろうね……。
あんた、カルの幼馴染でしょ?
詳しい話を知らないの?
まあ、カルは自分のこと話すの
あんまり好きじゃないものね……。
でも、理由を話してくれれば、
何か助けられるかもしれないのに……。
とりあえず、私たちも急いで
アズラ遺跡を目指しましょう!
カルだから大丈夫だとは思うけど、
やっぱり心配だわ!
【メア】
随分と仲間思いなのだな。
虫ケラの分際で。
あの男ならすでに我が手に落ちた。
もうお前たちの元には戻らん。
【セリア】
あんたがメアね!
【メア】
愚かな人間よ。
真実を見ることが恐ろしいか?
ならばお前も見に来るがいい。
真実を受け入れたあの男の姿をな。
【ティリス】
そこまでよ!
【セリア】
ティリス!
【ティリス】
フフッ、
はじめて名前で呼んでくれたね♪
【セリア】
バ、バカ!
今はそんな場合じゃないでしょ!
【ティリス】
そうだね。
今はメアをどうにかしないとね。
【メア】
低級神が何の用だ。
【ティリス】
ひっどーーい!
私はルシアス様の
立派な神徒なんだからね!
それとセリア。
ダマされないで。
メアは相手の心を惑わすことを
得意としているの。
彼女の言葉に真実は少ないわ。
【メア】
何が真実か、お前は判断できるのか?
何も考えずルシアスに言われるがまま
人間などに力を貸すお前に。
【ティリス】
ルシアス様が間違ってるとでも言うの!?
【メア】
まあいい。
愚神を相手にしていても仕方がない。
そこの女よ。
真実を知りたければ
私の言葉を信じるのだな。
そうすればあの男に
再び会うことができるだろう。
【ティリス】
ちょっと待ちなさい!!
もう!
評判通り嫌なヤツね!
セリア!
カルくんは絶対に無事!
だから無茶はしないでね!
【セリア】
わかってるわ。
私は冷静よ。
とはいえ、やっぱりカルのことは心配。
罠かもしれないけど、
カルがそこに向かっているのは
確かなようだから。
その間、○○○○(ユーザー名)には
ここら辺で派手に暴れてもらうわよ。
私がカルの元に急いで行くための
オトリとしてね。
うん、セリアは本当に大丈夫そうだね!
○○○○(ユーザー名)をヒドく扱う演技
やっぱりセリアに似合ってるよ♪
【セリア】
演技なんかじゃないわよ!
フー、まあいいわ。
ティリス、あなたは
あのメアとかいう神徒から
○○○○(ユーザー名)を守ってあげて。
四堕神を二柱も倒したこいつを
神徒が放っておくとは思えないわ。
【ティリス】
わかった。
でも、本当に無茶はしないでね。
【セリア】
大丈夫。
愚神と言われる女神に心配されるほど、
私は弱くないからね。
【ティリス】
うー、やっぱりセリアは
素直じゃない~~!
【セリア】
フフッ、それじゃあ私は行くわ。
○○○○(ユーザー名)、
あんたも気を付けるのよ。
荒ぶる調和の森
見たことの無い植物がこれでもかと繁茂している。
生命力の溢れるこの森で、セリアの期待通りに大暴れをしてみせよう。
生命力の溢れるこの森で、セリアの期待通りに大暴れをしてみせよう。
消費体力:12 バトル数:9 獲得経験値:3050
ラスボス:吟遊詩人エルデン、次元師クラリス、山賊鬼ザザン
このストケルナ原生林は、出現する敵が全て樹属性ユニット(ミミック類を除く)という樹ステージです。
炎属性単色パーティで挑むのがベストでしょう。
また、味方の攻撃に炎属性を付与できるユニットを加えた混成パーティでも良いでしょう。
ただし、弱点属性である雷ユニットは道中のザコキャラ相手でも瀕死状態になる恐れがありますので、出来るだけ連れて行かない方が無難です。
このストケルナ原生林は、出現する敵が全て樹属性ユニット(ミミック類を除く)という樹ステージです。
炎属性単色パーティで挑むのがベストでしょう。
また、味方の攻撃に炎属性を付与できるユニットを加えた混成パーティでも良いでしょう。
ただし、弱点属性である雷ユニットは道中のザコキャラ相手でも瀕死状態になる恐れがありますので、出来るだけ連れて行かない方が無難です。
ある日森の中で
日の当たらない森の中は湿度が高く蒸し暑い。
あの蒸洞ほど暑くはないが、どんどん汗が吹き出てくる。
体がべたついて不快だ。
あの蒸洞ほど暑くはないが、どんどん汗が吹き出てくる。
体がべたついて不快だ。
消費体力:12 バトル数:9 獲得経験値:3150
ラスボス:翠女神リディス
ヴリクシャ公国の王女でありながら、国内でも有数の剣士で、神々との大戦で公国が崩壊へと進んで行くなか、自らの命と引き換えに“人ならざる何か”をその身に宿しさらなる活躍をみせたという翠女神リディスが、ボスとして登場します。
★4の時は無かった、緑の光が★5になるとリディスの周りをクルクル回るようになるので、この緑の光が“人ならざる何か”なんでしょうかね?
これもおそらくリディスが★6へと進化をした際に明かされそうな気がするので、★6進化が楽しみです。
ヴリクシャ公国の王女でありながら、国内でも有数の剣士で、神々との大戦で公国が崩壊へと進んで行くなか、自らの命と引き換えに“人ならざる何か”をその身に宿しさらなる活躍をみせたという翠女神リディスが、ボスとして登場します。
★4の時は無かった、緑の光が★5になるとリディスの周りをクルクル回るようになるので、この緑の光が“人ならざる何か”なんでしょうかね?
これもおそらくリディスが★6へと進化をした際に明かされそうな気がするので、★6進化が楽しみです。
太古の森の守護者
色々な種類の奇妙な花が競うように咲き誇っている。
それぞれの香りが交じり合い…不思議な芳香…なんだか…頭がぼーっと…
それぞれの香りが交じり合い…不思議な芳香…なんだか…頭がぼーっと…
消費体力:13 バトル数:10 獲得経験値:3350
ラスボス:妖魔姫レメナラ、ドワーフ王×3
悠久の時を生きたエルフが、慈愛の心を昇華させ、森の生物すべてを守護する存在へと進化した姿とされる妖魔姫レメナラが、3体のドワーフ王を引き連れてボスとして登場します。
ドワーフ王の攻撃には麻痺、レメナラの攻撃には毒の状態異常が付与されるので、状態異常対策は必須となります。
パーティ全員で炎属性の全体攻撃BBを使用すれば、ドワーフ王は3体まとめてあっさり倒すことが可能でしょう。
その後、レメナラの毒による追加ダメージに注意しながら、落ち着いて戦闘を進めれば問題なくクリア出来るハズです。
悠久の時を生きたエルフが、慈愛の心を昇華させ、森の生物すべてを守護する存在へと進化した姿とされる妖魔姫レメナラが、3体のドワーフ王を引き連れてボスとして登場します。
ドワーフ王の攻撃には麻痺、レメナラの攻撃には毒の状態異常が付与されるので、状態異常対策は必須となります。
パーティ全員で炎属性の全体攻撃BBを使用すれば、ドワーフ王は3体まとめてあっさり倒すことが可能でしょう。
その後、レメナラの毒による追加ダメージに注意しながら、落ち着いて戦闘を進めれば問題なくクリア出来るハズです。
原生林に響く轟音
遠くに大木が見えると思っていたが、目の錯覚でなければどんどん近付いて来ている。
これは…大木が移動しているのだろうか?
これは…大木が移動しているのだろうか?
消費体力:13 バトル数:10 獲得経験値:3450
ラスボス:機銃王ダグラス、創樹エルトリオン
グランガイアに存在するすべての樹木の租と言われる創樹エルトリオンと、
使用者の魔力が続く限り連射が可能だと言うガトリングガンを手にした機銃王ダグラスのコンビがボスとして登場します。
味方のHPを回復するBBを使うエルトリオンを先に倒してしまいたいところですが、
エルトリオンは耐久力が高いので、全体BBを中心に攻撃していると、おそらく先にダグラスを倒してしまうことになると思います。
ダグラスを先に倒したら倒したで、敵の攻撃力が低下するのは間違いないので、無理矢理エルトリオンから先に倒そうとする必要はないと思います。
グランガイアに存在するすべての樹木の租と言われる創樹エルトリオンと、
使用者の魔力が続く限り連射が可能だと言うガトリングガンを手にした機銃王ダグラスのコンビがボスとして登場します。
味方のHPを回復するBBを使うエルトリオンを先に倒してしまいたいところですが、
エルトリオンは耐久力が高いので、全体BBを中心に攻撃していると、おそらく先にダグラスを倒してしまうことになると思います。
ダグラスを先に倒したら倒したで、敵の攻撃力が低下するのは間違いないので、無理矢理エルトリオンから先に倒そうとする必要はないと思います。
沙羅双樹
日差しの入る場所が増えてきた。
もうすぐ森を抜けられそうだ。
カルとセリアはこの先の遺跡にいる。
急いで合流しよう。
もうすぐ森を抜けられそうだ。
カルとセリアはこの先の遺跡にいる。
急いで合流しよう。
消費体力:15 バトル数:11 獲得経験値:3950
ラスボス:双樹姫イル・ミナ
アムダール帝国最後の皇帝を父親に持つ双子の皇女。イルは剣技に優れ、ミナは魔法を得意としていたと言う双樹姫イル・ミナが、樹ステージ最後の敵として登場してきます。
アムダール帝国最後の皇帝の娘ということは、アムダールのラスボスとして出てきた皇霊アムダールは、イル・ミナのお父さんの亡霊ということになりますね……
親子揃って倒さなければならないとは、少し申し訳ないような気がしますが、ここは心を鬼にして撃破しましょう。
イル・ミナの攻撃には怪我と病気の状態異常が付与されますが、炎属性単色パーティであれば、特に気にする必要もないと思いますが、他の属性のユニットを連れて行ってる場合は状態異常対策もしておいた方が良いでしょう。
アムダール帝国最後の皇帝を父親に持つ双子の皇女。イルは剣技に優れ、ミナは魔法を得意としていたと言う双樹姫イル・ミナが、樹ステージ最後の敵として登場してきます。
アムダール帝国最後の皇帝の娘ということは、アムダールのラスボスとして出てきた皇霊アムダールは、イル・ミナのお父さんの亡霊ということになりますね……
親子揃って倒さなければならないとは、少し申し訳ないような気がしますが、ここは心を鬼にして撃破しましょう。
イル・ミナの攻撃には怪我と病気の状態異常が付与されますが、炎属性単色パーティであれば、特に気にする必要もないと思いますが、他の属性のユニットを連れて行ってる場合は状態異常対策もしておいた方が良いでしょう。
筆者のひとりごと
カルに続いてセリアもメアの誘いを受けて、アズラ遺跡へ向かってしまいました。
まあ、どのみちこの後行くんですけど……どんどん仲間と引き離されているような…
それにしても今回のセリアちゃんは、なんか男前です。
ティリスとのやり取りはいつも通りですが、いやそれすらティリスより一枚上手といった感じで、なんか凄い頼りになる女剣士といった風格が漂っています。
今回はティリスちゃんも気持ちキリッとしてますしね(あくまで気持ち…)。
なんかいつものグダグダ感が薄れてきて、少し寂しい気がしますが、すぐに元に戻ることを期待して、次のアズラ遺跡へ向かいます。
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